“二三疋”の読み方と例文
読み方割合
にさんびき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顏中(かほぢう)をのこらず鼻(はな)にして、眩(まぶ)しさうにしかめて、「今朝(けさ)ツから飛(と)んで居(ゐ)ますわ。」と言(い)つた。別(べつ)に珍(めづら)しくもなささうに唯(たゞ)つい通(とほ)りに、其處等(そこら)に居(ゐ)る、二三疋(にさんびき)だと思(おも)ふのであらう。
番茶話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)