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事
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つこ
ふりがな文庫
“
事
(
つこ
)” の例文
是
(
こ
)
の
故
(
ゆえ
)
に明君は民の産を制し、必ず仰いでは
以
(
もっ
)
て父母に
事
(
つこ
)
うまつるに足り、
俯
(
ふ
)
してはもって妻子を
畜
(
やしな
)
うに足り、楽歳には終身飽き、凶年には死亡を免れしめ、
然
(
しか
)
る後
駆
(
か
)
って善に
之
(
ゆ
)
かしむ。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
まめまめしき老僕が心を用いて
事
(
つこ
)
うるあり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“事”の意味
《名詞》
事(こと)
ある一時期におこる、まとまったひとつらなりの動き。ことがら。できごと。
他の語句を体言にする。
予定、必然や軽い命令を表す。
(出典:Wiktionary)
“事”の解説
事(こと)、事(じ)。
(出典:Wikipedia)
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“事”を含む語句
事情
事実
事件
他事
好事
食事
何事
好事家
事實
事故
大事
無事
仕事
情事
事業
徒事
善事
曲事
一事
万事
...