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予感
ふりがな文庫
“予感”の読み方と例文
旧字:
豫感
読み方
割合
よかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よかん
(逆引き)
たとえ、はっきりと
頭
(
あたま
)
に
考
(
かんが
)
えなくとも、一
時
(
じ
)
にせよ、その
予感
(
よかん
)
に
囚
(
とら
)
えられたのかもしれない。いつになく、
遠
(
とお
)
い
静
(
しず
)
かな
気持
(
きも
)
ちで、
彼
(
かれ
)
は、
雲
(
くも
)
のゆくのをじっと
見守
(
みまも
)
っていました。
深山の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もとより、ここで呂宋兵衛と
出会
(
であ
)
おうとは、
夢
(
ゆめ
)
にも
予感
(
よかん
)
をもたないのだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
にわかに
胸
(
むな
)
さわぎがして、
暗
(
くら
)
い
予感
(
よかん
)
がしてきた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
予感(よかん)の例文をもっと
(6作品)
見る
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“予”で始まる語句
予
予々
予期
予言
予譲
予想
予定
予章
予測
予告
“予感”のふりがなが多い著者
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
伊東静雄
吉川英治
海野十三
小川未明