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予告
ふりがな文庫
“予告”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よこく
66.7%
まえぶれ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこく
(逆引き)
「では、試合にさきだって、
伝令
(
でんれい
)
の者が、
各所
(
かくしょ
)
の
溜
(
たま
)
りの人々へ、
番組
(
ばんぐみ
)
を
予告
(
よこく
)
するのが
定例
(
じょうれい
)
でござるゆえ、そちらの闘士をきめて、この下へご
記名
(
きめい
)
願
(
ねが
)
いたい」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして空にばら色の光がさして、きょうの
好天気
(
こうてんき
)
を
予告
(
よこく
)
するようであった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
予告(よこく)の例文をもっと
(2作品)
見る
まえぶれ
(逆引き)
かの山木に向かい近きに起こるべき活劇の
予告
(
まえぶれ
)
をなして、あらかじめ祝杯をあげけるなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
予告(まえぶれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
“予”で始まる語句
予
予々
予期
予言
予想
予譲
予感
予定
予章
予測
“予告”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
徳冨蘆花
吉川英治