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よこく
ふりがな文庫
“よこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
予告
50.0%
与国
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予告
(逆引き)
「では、試合にさきだって、
伝令
(
でんれい
)
の者が、
各所
(
かくしょ
)
の
溜
(
たま
)
りの人々へ、
番組
(
ばんぐみ
)
を
予告
(
よこく
)
するのが
定例
(
じょうれい
)
でござるゆえ、そちらの闘士をきめて、この下へご
記名
(
きめい
)
願
(
ねが
)
いたい」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして空にばら色の光がさして、きょうの
好天気
(
こうてんき
)
を
予告
(
よこく
)
するようであった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
夜明けまえの
予告
(
よこく
)
はちがわなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
よこく(予告)の例文をもっと
(2作品)
見る
与国
(逆引き)
しかのみならず毛利家との
聯携
(
れんけい
)
の越後上杉、甲州武田、
叡山
(
えいざん
)
、本願寺などの盟国もみな亡び去って、それらの
与国
(
よこく
)
も毛利家も一つの名分として
謳
(
うた
)
っていた旧幕府の形態も、
公方
(
くぼう
)
という人物も
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三河では、
松平清康
(
まつだいらきよやす
)
が、今川家へ降って、その
与国
(
よこく
)
に甘んじてしまって以来、不幸つづきで、清康の死後、子の
広忠
(
ひろただ
)
も早逝し、
嗣子
(
しし
)
の竹千代は、
人質
(
ひとじち
)
として今、駿府に養われている有様だった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よこく(与国)の例文をもっと
(2作品)
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