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乾
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かわき
ふりがな文庫
“
乾
(
かわき
)” の例文
冬の雪のこほらざるは
湿気
(
しめりけ
)
なく
乾
(
かわき
)
たる
沙
(
すな
)
のごとくなるゆゑなり。
是
(
これ
)
暖国
(
だんこく
)
の雪に
異処
(
ことなるところ
)
なり。しかれどもこほりてかたくなるは雪
解
(
とけん
)
とするのはじめなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
お
吭
(
のど
)
のお
乾
(
かわき
)
を止めてお
上
(
あげ
)
申すと云うだけではござりません。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
冬の雪のこほらざるは
湿気
(
しめりけ
)
なく
乾
(
かわき
)
たる
沙
(
すな
)
のごとくなるゆゑなり。
是
(
これ
)
暖国
(
だんこく
)
の雪に
異処
(
ことなるところ
)
なり。しかれどもこほりてかたくなるは雪
解
(
とけん
)
とするのはじめなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“乾”の意味
《名詞》
(いぬい)北西の方角。戌(いぬ)と亥(い)の間であることから。
(出典:Wiktionary)
“乾”の解説
乾(けん)は八卦の一つ。卦の形はであり、三爻がすべて陽。または六十四卦の一つであり、乾為天。乾下乾上で構成される。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“乾”を含む語句
乾燥
乾酪
乾干
乾魚
干乾
乾涸
乾葡萄
乾飯
乾坤
乾物
乾草
乾枯
乾鮭
生乾
乾杯
乾菓子
乾菜
乾田
乾麺麭
乾声
...