トップ
>
乙州
>
おとくに
ふりがな文庫
“
乙州
(
おとくに
)” の例文
近江には
丈草
(
じょうそう
)
、
許六
(
きょりく
)
、
尚白
(
しょうはく
)
、
智月
(
ちげつ
)
、
乙州
(
おとくに
)
、
千那
(
せんな
)
、
正秀
(
まさひで
)
、
曲翠
(
きょくすい
)
、
珍碩
(
ちんせき
)
、
李由
(
りゆう
)
、
毛紈
(
もうがん
)
、
程已
(
ていい
)
などと申すように
夥
(
おびただ
)
しく出て、皆腕こきのしたたか者です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
薄曇
(
うすぐも
)
る日はどんみりと
霜
(
しも
)
をれて
乙州
(
おとくに
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
かさあたらしき春の曙
乙州
(
おとくに
)
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
呑
(
の
)
みに行く
居酒
(
いざけ
)
の荒の
一
(
ひと
)
さわぎ
乙州
(
おとくに
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
引はるや空に一つの天の川
乙州
(
おとくに
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
▼ もっと見る
餞
二
乙州
(
おとくに
)
東武行
一
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
壱歩
(
いちぶ
)
につなぐ
丁百
(
ちょうひゃく
)
の
銭
(
ぜに
)
乙州
(
おとくに
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
義仲寺
(
ぎちゅうじ
)
へ
乙州
(
おとくに
)
つれて
夏花摘
(
げばなつみ
)
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“乙”で始まる語句
乙
乙女
乙姫
乙卯
乙亥
乙鳥
乙姫様
乙若
乙女椿
乙吉