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下著
ふりがな文庫
“下著”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したぎ
75.0%
プラフタ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したぎ
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
は
身装
(
なり
)
の
拵
(
こしら
)
えがくすんでも居ず
華美
(
はで
)
でも無い様子、ちょっと適当の
装
(
なり
)
に拵え、旧九月四日の事でございましたが、
南部
(
なんぶ
)
の
藍
(
あい
)
の
万筋
(
まんすじ
)
の下へ、
琉球
(
りゅうきゅう
)
の変り
飛白
(
がすり
)
の
下著
(
したぎ
)
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
袴野の
下著
(
したぎ
)
を取り出したが、ふと、野伏の下著もそれにまぜて抱え、日あたりの谷間の岩のうえに坐り込み、野伏の下著をひろげると、その臭気を
齅
(
か
)
いでさわりを頬にあてて
触
(
さわ
)
ってみた
舌を噛み切った女:またはすて姫
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
下著(したぎ)の例文をもっと
(3作品)
見る
プラフタ
(逆引き)
もしも彼女が
下著
(
プラフタ
)
に
下袴
(
サパースカ
)
といつた
服装
(
なり
)
ではなく、せいぜい
自宅着
(
カポート
)
でも身に著けて出歩かうものなら、他の娘といふ娘の影は忽ち薄れてしまつたことだらう。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
下著(プラフタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
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