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七
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なゝつ
ふりがな文庫
“
七
(
なゝつ
)” の例文
我等に汝の
七
(
なゝつ
)
の國を過ぐるを許せ、我は汝よりうくる
恩惠
(
めぐみ
)
を彼に語らむ、汝若し己が事のかなたに傳へらるゝをいとはずば。 八二—八四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
我等これを渡ること堅き土に異ならず、我は
七
(
なゝつ
)
の門を過ぎて
聖
(
ひじり
)
の
群
(
むれ
)
とともに入り、緑新しき
牧場
(
まきば
)
にいたれば 一〇九—一一一
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
しかして
凡
(
すべ
)
て
七
(
なゝつ
)
の星は、その大いさとそのはやさとその
住處
(
すまひ
)
の隔たるさまとを我に示せり 一四八—一五〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“七”の意味
《名詞》
七(なな、しち、方言:ひち)
7。六より一多い数。助数詞が続く場合や小数部では一般にななと読む。しちと読む場合も一や八と異なり促音便にならない。日の場合は別の語のなのかになる。
(出典:Wiktionary)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
“七”を含む語句
七八
七月
七顛八倒
七葉樹
七日
七八歳
七歳
一七日
七夜
七色
七生
七条
文七元結
七時
七度
七重
三七日
七五三
七曲
七人
...