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一罎
ふりがな文庫
“一罎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとびん
80.0%
いちびん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとびん
(逆引き)
それに
値段
(
ねだん
)
が
不廉
(
たかい
)
ものだからといふのであつた。
勘次
(
かんじ
)
はそれでも
幾
(
いく
)
ら
位
(
ぐらゐ
)
するものかと
思
(
おも
)
つて
聞
(
き
)
いたら
一罎
(
ひとびん
)
が三
圓
(
ゑん
)
だといつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
気が遠くなるようなことがないとも限らんというので
一罎
(
ひとびん
)
のブランデー酒、それからヒョコリ死なないともかぎらないというので一名の坊さん。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
一罎(ひとびん)の例文をもっと
(4作品)
見る
いちびん
(逆引き)
夫
(
そ
)
れから物価の高いにも驚いた。
牡蠣
(
かき
)
を
一罎
(
いちびん
)
買うと、半
弗
(
ドル
)
、幾つあるかと思うと二十粒か三十粒
位
(
ぐらい
)
しかない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
一罎(いちびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
罎
漢検1級
部首:⽸
22画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
一升罎
“一罎”のふりがなが多い著者
ロバート・ルイス・スティーブンソン
ギルバート・キース・チェスタートン
福沢諭吉
長塚節
芥川竜之介