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レンズ
ふりがな文庫
“レンズ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鏡玉
50.0%
鏡
25.0%
鏡面
12.5%
眼鏡
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏡玉
(逆引き)
私は懐中拡大鏡の力をかりて彼に、仰向けに置かれると飛び上る
叩頭虫
(
こめつきむし
)
の、奇妙な構造を見せていた。この構造を調べるには
鏡玉
(
レンズ
)
が必要である。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
レンズ(鏡玉)の例文をもっと
(4作品)
見る
鏡
(逆引き)
空の自然
□
(
不明
)
鏡
(
レンズ
)
なら
秋の小曲
(新字旧仮名)
/
漢那浪笛
(著)
レンズ(鏡)の例文をもっと
(2作品)
見る
鏡面
(逆引き)
子爵は心に喜びつつ写真機の前に進み出で、今や
鏡面
(
レンズ
)
を開かんと構ふる時、貴婦人の頬杖は
忽
(
たちま
)
ち
頽
(
くづ
)
れて、その身は燈籠の笠の上に折重なりて
岸破
(
がば
)
と伏しぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
鏡面
(
レンズ
)
に照して二三の改むべきを注意せし後、子爵は
種板
(
たねいた
)
を
挿入
(
さしい
)
るれば、唯継は心得てその
邇
(
ちかき
)
を避けたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
レンズ(鏡面)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
眼鏡
(逆引き)
勇美子は
旧
(
もと
)
の座に直って、机の上から
眼鏡
(
レンズ
)
を取って、
件
(
くだん
)
の植物の上に
翳
(
かざ
)
し、じっと見て
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
眼鏡
(
レンズ
)
を差向けると、滝太郎は何をという仏頂面で
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
レンズ(眼鏡)の例文をもっと
(1作品)
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