トップ
>
マントル
ふりがな文庫
“マントル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
外套
33.3%
暖炉棚
33.3%
火床
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外套
(逆引き)
汝
(
そなた
)
の
黒
(
くろ
)
い
外套
(
マントル
)
で
頬
(
ほゝ
)
に
羽
(
は
)
ばたく
初心
(
うぶ
)
な
血
(
ち
)
をすッぽりと
包
(
つゝ
)
んでたも、すれば
臆病
(
おくびゃう
)
な
此
(
この
)
心
(
こゝろ
)
も、
見
(
み
)
ぬゆゑに
強
(
きつ
)
うなって、
何
(
なに
)
するも
戀
(
こひ
)
の
自然
(
しぜん
)
と
思
(
おも
)
ふであらう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
マントル(外套)の例文をもっと
(1作品)
見る
暖炉棚
(逆引き)
暖炉棚
(
マントル
)
へ移したり、ピアノの上へ飾ってみたりいろいろやったが、形式がないというのはしょうのないもので、どうしてみても落着かない。
黄泉から
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
マントル(暖炉棚)の例文をもっと
(1作品)
見る
火床
(逆引き)
また、赤煉瓦造りの
火床
(
マントル
)
の
棚
(
ピース
)
には、緑地のビロードに金糸のオベリスクを縫ひとつた覆ひをつけたオルゴール・ボツクスが載つて居り、音譜箱には五六種の唱歌の巻譜が残つてゐた。
幽霊の出る宮殿
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
マントル(火床)の例文をもっと
(1作品)
見る
“マントル”の意味
《名詞》
ガス灯の炎を覆い、光を強くするもの。ガスマントル。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うはぎ
がいとう
ぐゎいたう
ぐわいたう
ぐわいとう
とんび
まはし
まんと
まんとお
もじり