“ステッキ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:すてっき
語句割合
洋杖61.0%
36.4%
力杖1.3%
植字台1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幅員が三十三メートルもあるその大通りのまん真中を、洋杖をふりふり悠然と濶歩してゆくのだった。こんな気持のよいことはなかった。
深夜の市長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
コツ/\と、で下駄の鼻を叩いた。其顏には、自ら嘲る樣な、或は又、對手を蔑視つた樣な笑が浮んでゐた。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
時に、妙法蓮華経薬草諭品第五偈を開いたのを左のげていたが、右手いた力杖を小脇に掻上
薬草取 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
植字工は自分の前に原稿を置いて、左手には植字台と云ふ、縁のある鉄の定規を持つてゐる。