“れんぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
連中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『それはおまへおなじことだ』と帽子屋ばうしやひました、これで談話はなしはぱつたりんで、連中れんぢゆう霎時しばしだまつてすわつてました、其間そのあひだあいちやんは嘴太鴉はしぶとがらす
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
それきりでどつちも何とも言はなかつたが、その後も木山は善く芝居の切符を屹度きつと二枚づゝ買つて来るので、同伴してみるとそれが何時でも神楽坂かぐらざかの花柳界の連中れんぢゆうの日であるのが不思議であつた。
のらもの (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
のん気な連中れんぢゆうだな どうもロケットがおかしいぞ