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らくがき
ふりがな文庫
“らくがき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
楽書
65.1%
落書
30.2%
楽落
2.3%
樂書
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽書
(逆引き)
私は
悪戯好
(
いたずらず
)
きで反抗的な子供であった。教室では
傍視
(
わきみ
)
をしたり、隣の生徒に相手になったり、
楽書
(
らくがき
)
をしたりばかりしていた。
語られざる哲学
(新字新仮名)
/
三木清
(著)
らくがき(楽書)の例文をもっと
(28作品)
見る
落書
(逆引き)
見て其
袖
(
そで
)
へ
落書
(
らくがき
)
いたし候由其儀は只今兩人の者より申上候通りなり然るを私し不思議にも本學院の
住職
(
ぢうしよく
)
より右樣の次第を
承
(
うけた
)
まはり及び候に付
其以來
(
それいらい
)
種々
(
いろ/\
)
手を
替
(
かへ
)
品
(
しな
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
らくがき(落書)の例文をもっと
(13作品)
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楽落
(逆引き)
のつそつしながら
煤
(
すす
)
びたる
行燈
(
あんどん
)
の横手の
楽落
(
らくがき
)
を
読
(
よめ
)
ば山梨県士族
山本勘介
(
やまもとかんすけ
)
大江山
(
おおえやま
)
退治の際一泊と
禿筆
(
ちびふで
)
の
跡
(
あと
)
、さては英雄殿もひとり旅の退屈に閉口しての
御
(
おん
)
わざくれ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
らくがき(楽落)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
樂書
(逆引き)
腰板のところ/″\にある
樂書
(
らくがき
)
を讀んでゐた小池は、
斯
(
か
)
う言つて笑つた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
らくがき(樂書)の例文をもっと
(1作品)
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らくしょ