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やそ
ふりがな文庫
“やそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヤソ
語句
割合
耶蘇
64.6%
八十
24.6%
野鼠
9.2%
野蔬
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耶蘇
(逆引き)
是より先、寛永十四年に島原の亂が起つた時、十太夫は高野山を拔け出て
耶蘇
(
やそ
)
教徒の群に加つたが、原城の落ちた時亂軍の中で討たれた。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
やそ(耶蘇)の例文をもっと
(42作品)
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八十
(逆引き)
即ち、一首の声調が如何にもごつごつしていて、「もののふの
八十
(
やそ
)
うぢがはの
網代木
(
あじろぎ
)
に」というような
伸々
(
のびのび
)
した調子には行かない。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
やそ(八十)の例文をもっと
(16作品)
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野鼠
(逆引き)
と、人のすがたには見ながらも、自分も死馬の骨を
舐
(
しゃ
)
ぶり、
野鼠
(
やそ
)
を喰い、木の皮、草の根まで
漁
(
あさ
)
った。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やそ(野鼠)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
野蔬
(逆引き)
過日
絮談
(
じょだん
)
の折にお話したごとく某々氏
等
(
ら
)
と
瓢酒
(
ひょうしゅ
)
野蔬
(
やそ
)
で
春郊
(
しゅんこう
)
漫歩
(
まんぽ
)
の半日を
楽
(
たのし
)
もうと好晴の日に
出掛
(
でか
)
ける、
貴居
(
ききょ
)
はすでに都外故その
節
(
せつ
)
お
尋
(
たず
)
ねしてご
誘引
(
ゆういん
)
する
野道
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
やそ(野蔬)の例文をもっと
(1作品)
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