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もゝたらう
ふりがな文庫
“もゝたらう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桃太郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桃太郎
(逆引き)
苦桃太郎
(
にがもゝたらう
)
冷笑
(
あざわら
)
ひ、
桃太郎
(
もゝたらう
)
風情
(
ふぜい
)
の
小童
(
こわつぱ
)
十人二十人、
虱
(
しらみ
)
を
拈
(
ひね
)
るよりなほ
易
(
やす
)
きに
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
お
稻荷
(
いなり
)
さまは
五穀
(
ごこく
)
の
神
(
かみ
)
を
祀
(
まつ
)
つたものですとか。
五穀
(
ごこく
)
とは
何
(
なん
)
と
何
(
なん
)
でせう。
米
(
こめ
)
に、
麥
(
むぎ
)
に、
粟
(
あは
)
に、
黍
(
きび
)
に、それから
豆
(
まめ
)
です。
粟
(
あは
)
は
粟餅
(
あはもち
)
の
粟
(
あは
)
、
黍
(
きび
)
はお
前達
(
まへたち
)
のお
馴染
(
なじみ
)
な
桃太郎
(
もゝたらう
)
が
腰
(
こし
)
にさげて
居
(
ゐ
)
る
黍團子
(
きびだんご
)
の
黍
(
きび
)
です。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
桃太郎
(
もゝたらう
)
は、
河
(
かは
)
に
流
(
なが
)
れし
桃
(
もゝ
)
より
生
(
うま
)
れて
武
(
ぶ
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
單身
(
ひとり
)
して
王城
(
わうじやう
)
に
到
(
いた
)
らしめ、
桃太郎
(
もゝたらう
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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