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めいじん
ふりがな文庫
“めいじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メイジン
語句
割合
名人
92.9%
上手
2.4%
迷人
2.4%
迷塵
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名人
(逆引き)
などゝいふから、
益々
(
ます/\
)
国王
(
こくわう
)
は
得意
(
とくい
)
になられまして、
天下
(
てんか
)
広
(
ひろ
)
しと
雖
(
いへ
)
ども、
乃公
(
おれ
)
ほどの
名人
(
めいじん
)
はあるまい、と思つてお
在
(
いで
)
になりました。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めいじん(名人)の例文をもっと
(39作品)
見る
上手
(逆引き)
夜目にも立派な洋服で、背は高くないが、
極
(
きま
)
り処のきちんとした、
上手
(
めいじん
)
が
鑿
(
のみ
)
で刻んだという灰色の姿。
月明
(
つきあかり
)
に一目見ると、ずッと寄ったのが山の井さんで、もう立向うと病魔
辟易
(
へきえき
)
。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
めいじん(上手)の例文をもっと
(1作品)
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迷人
(逆引き)
迷路
(
めいろ
)
の
迷人
(
めいじん
)
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいじん(迷人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
迷塵
(逆引き)
古来、英雄の事跡を見るに、みな生死、禍福に痴情を起こさず、方寸城中一点の
迷塵
(
めいじん
)
をとどめざるものに限ります。
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
めいじん(迷塵)の例文をもっと
(1作品)
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