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まをしあは
ふりがな文庫
“まをしあは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申合
(逆引き)
十露盤玉
(
そろばんだま
)
と
筆先
(
ふでさき
)
に
帳尻
(
ちやうじり
)
つくろふ
溝鼠
(
どぶねづみ
)
のみなりけん
主家
(
しゆか
)
一大事
(
いちだいじ
)
の
今日
(
こんにち
)
も
申合
(
まをしあは
)
せたるやうに
富士見
(
ふじみ
)
西行
(
さいぎやう
)
きめ
込
(
こ
)
み
見返
(
みかへ
)
るものさへあらざれば
無念
(
むねん
)
の
涙
(
なみだ
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
始
(
はじ
)
め村中
殘
(
のこら
)
ず存じ申さずとの
答
(
こた
)
へなれば少しも
手懸
(
てがか
)
りはなきに次右衞門の思ふ樣是は村中
申合
(
まをしあは
)
せ掛り合を恐れて
斯樣
(
かやう
)
に申立るならんと
席
(
せき
)
を
改
(
あら
)
ため
威儀
(
ゐぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
盜
(
ぬす
)
みて同人へ送り彼の金を
騙
(
かたり
)
取其後村方を
出奔
(
しゆつぽん
)
致す
申合
(
まをしあは
)
せの
文
(
ふみ
)
在
(
あり
)
しにより私し是を以て九助の
證人
(
しようにん
)
となり右の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まをしあは(申合)の例文をもっと
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