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もうしあわ
ふりがな文庫
“もうしあわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申合
(逆引き)
戸外
(
そと
)
は雪がちらちら降っていて、時々吹雪のような風が窓の戸をガタガタ音をさして、その隙間から、ヒューと寒く
流込
(
ながれこ
)
むと、
申合
(
もうしあわ
)
した様に子供
達
(
だち
)
は、
小
(
ちいさ
)
な肩を
皆
(
みんな
)
縮める
千ヶ寺詣
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
ただしその話は
申合
(
もうしあわ
)
せたように
源平
(
げんぺい
)
の
合戦
(
かっせん
)
、
義経
(
よしつね
)
・
弁慶
(
べんけい
)
の行動などの外には出なかった。それからまた
常陸坊海尊
(
ひたちぼうかいそん
)
の仙人になったのだという人が、東北の各地には住んでいた。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
もうしあわ(申合)の例文をもっと
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