“まっくろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:マックロ
語句割合
真黒98.1%
烏黒1.0%
純黒1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
を限る書割には大名屋敷練塀き、その上の空一面をば無理にも夜だと思わせるように隙間もなく真黒に塗りたててある。
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
洗い髪をぐるぐるとめて引裂紙をあしらいに一本簪でぐいとめを刺した色気なしの様はつくれど、憎いほど烏黒にて艶ある髪の毛の一二綜れ乱れて
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
勿論白が白くなれば、鼠色純黒なる様なもので、故先生があまりに物的自我を捨てようとせられた為
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)