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ほんぽう
ふりがな文庫
“ほんぽう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奔放
74.1%
本邦
18.5%
本法
3.7%
犇放
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奔放
(逆引き)
時には即興に自分の歌を歌う、常々の押し込められた感情が自由に
奔放
(
ほんぽう
)
に腹の底から噴き上げて来る。そしてそれが私を慰める。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
ほんぽう(奔放)の例文をもっと
(20作品)
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本邦
(逆引き)
大森
(
おほもり
)
の
貝塚
(
かひづか
)
は、
人類學研究者
(
じんるゐがくけんきうしや
)
の
眼
(
め
)
から、
最
(
もつと
)
も
神聖
(
しんせい
)
なる
地
(
ち
)
として
尊敬
(
そんけい
)
せられて
居
(
ゐ
)
る。
此所
(
こゝ
)
が
本邦
(
ほんぽう
)
最初
(
さいしよ
)
に
發見
(
はつけん
)
せられた
石器時代
(
せききじだい
)
の
遺跡
(
ゐせき
)
であるからだ。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ほんぽう(本邦)の例文をもっと
(5作品)
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本法
(逆引き)
うす
靄
(
もや
)
のような暮気があたりを包んで、
押上
(
おしあげ
)
、
柳島
(
やなぎしま
)
の空に
夕映
(
ゆうばえ
)
の余光がたゆたっていたのも
束
(
つか
)
のま、まず平河山法恩寺をはじめとして近くに
真成
(
しんせい
)
、
大法
(
たいほう
)
、
霊山
(
れいざん
)
、
本法
(
ほんぽう
)
、
永隆
(
えいりゅう
)
、
本仏
(
ほんぶつ
)
など寺が多い
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ほんぽう(本法)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
犇放
(逆引き)
三 木曽山脈と相対して、高峻を競い、之を圧倒して、北の方越後海辺まで半天に跳躍
犇放
(
ほんぽう
)
するものを飛騨山脈となす、(中略)
それからそれ:書斎山岳文断片
(新字新仮名)
/
宇野浩二
(著)
ほんぽう(犇放)の例文をもっと
(1作品)
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