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ぶつじ
ふりがな文庫
“ぶつじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仏事
40.0%
仏㕝
20.0%
仏寺
20.0%
物事
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏事
(逆引き)
本膳
(
ほんぜん
)
を出さぬほどの手がるな
饗応
(
きょうおう
)
を、お茶というところは
田舎
(
いなか
)
には多く、ことに九州などでは婚礼の前後にもお茶、また
仏事
(
ぶつじ
)
の日にもお茶といって人をまねいている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ぶつじ(仏事)の例文をもっと
(2作品)
見る
仏㕝
(逆引き)
薪とりにいでし四十九日目の
待夜
(
たいや
)
也とていとなみたる
仏㕝
(
ぶつじ
)
も
俄
(
にはか
)
にめでたき
酒宴
(
さかもり
)
となりしと
仔細
(
こまか
)
に
語
(
かた
)
りしは、九右エ門といひし
小間居
(
こまゐ
)
の
農夫
(
ひやくしやう
)
也き。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぶつじ(仏㕝)の例文をもっと
(1作品)
見る
仏寺
(逆引き)
彼は網や
罠
(
わな
)
のたぐいを
焚
(
や
)
いてしまって、その児を連れて
仏寺
(
ぶつじ
)
に参詣した。寺に
呂
(
りょ
)
という僧があった。年は四十ばかりで、人柄も行儀も正しそうに見えた。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぶつじ(仏寺)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
物事
(逆引き)
是
(
これ
)
は
决
(
けつ
)
して
責任
(
せきにん
)
を
知
(
し
)
らぬ
譯
(
わけ
)
では
無
(
な
)
い、
又
(
ま
)
た
物事
(
ぶつじ
)
に
無頓着
(
むとんちやく
)
な
譯
(
わけ
)
でありません。
唯
(
た
)
だ
習慣上
(
しふくわんじやう
)
の
缺點
(
けつてん
)
であらうと
思
(
おも
)
ひます。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
ぶつじ(物事)の例文をもっと
(1作品)
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