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本膳
ふりがな文庫
“本膳”の読み方と例文
読み方
割合
ほんぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんぜん
(逆引き)
子供の時分に不幸見舞いに行って笑い出した事や、
本膳
(
ほんぜん
)
をふるまわれて食っている間にふき出したような話をする人も二人や三人はあった。
笑い
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
本膳
(
ほんぜん
)
を出さぬほどの手がるな
饗応
(
きょうおう
)
を、お茶というところは
田舎
(
いなか
)
には多く、ことに九州などでは婚礼の前後にもお茶、また
仏事
(
ぶつじ
)
の日にもお茶といって人をまねいている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
本膳(ほんぜん)の例文をもっと
(2作品)
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“本膳”の解説
本膳(ほんぜん)は古典落語の演目の一つ。原話は、元和年間(1615~24)に出版された笑話本・「戯言養気集」の一遍である『芋ころがし』。
主な演者には、林家彦六や4代目三遊亭金馬などがいる。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
“本膳”のふりがなが多い著者
柳田国男
寺田寅彦