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ふたつぼ
ふりがな文庫
“ふたつぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二坪
50.0%
二壺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二坪
(逆引き)
此
(
こ
)
の
廂
(
ひさし
)
はづれに、
階下
(
した
)
の
住居
(
すまひ
)
の八
疊
(
でふ
)
の
縁前
(
えんさき
)
、
二坪
(
ふたつぼ
)
に
足
(
た
)
らぬ
明取
(
あかりと
)
りの
小庭
(
こには
)
の
竹垣
(
たけがき
)
を
一
(
ひと
)
ツ
隔
(
へだ
)
てたばかり、
裏
(
うら
)
に
附着
(
くツつ
)
いた一
軒
(
けん
)
、
二階家
(
にかいや
)
の
二階
(
にかい
)
の
同
(
おな
)
じ
肱掛窓
(
ひぢかけまど
)
が、
南
(
みなみ
)
を
受
(
う
)
けて、
此方
(
こなた
)
とは
向
(
むき
)
を
異
(
ちが
)
へて
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふたつぼ(二坪)の例文をもっと
(1作品)
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二壺
(逆引き)
源氏は贈り物に、自身のために作られてあった
直衣
(
のうし
)
一領と、手の触れない
薫香
(
くんこう
)
二壺
(
ふたつぼ
)
を宮のお車へ載せさせた。
源氏物語:32 梅が枝
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ふたつぼ(二壺)の例文をもっと
(1作品)
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