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びれい
ふりがな文庫
“びれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
美麗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美麗
(逆引き)
選釈にもすでに解説が試みられ、三・四行の始めの語は
美麗
(
びれい
)
を意味する形容詞、テウタマは
頸飾
(
くびかざ
)
りの
珠
(
たま
)
のことらしいが、是に対するテウツシヤは不明だとある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
北方に
佳人
(
かじん
)
ありといひしも、北は
陰位
(
いんゐ
)
なれば女に
美麗
(
びれい
)
を出すにやあらん。二代目の高尾は(万治)野州に
生
(
うま
)
れ、初代の
薄雲
(
うすぐも
)
は信州に
産
(
さん
)
して、ともに
北廓
(
ほくかく
)
に名をなせり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
三十九
年
(
ねん
)
五
月
(
ぐわつ
)
十九
日
(
にち
)
に
行
(
ゆ
)
つた
時
(
とき
)
には、
美麗
(
びれい
)
なる
貝塚曲玉
(
かひづかまがたま
)
の一
種
(
しゆ
)
を(第四圖ニ參照)
表面
(
ひやうめん
)
で
得
(
え
)
た。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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