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ひきあはせ
ふりがな文庫
“ひきあはせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紹介
80.0%
引合
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紹介
(逆引き)
其時、
白衣
(
びやくえ
)
に
袈裟
(
けさ
)
を着けた一人の僧が奥の方から出て来た。奥様の
紹介
(
ひきあはせ
)
で、丑松は始めて蓮華寺の住職を知つた。聞けば、西京から、丑松の留守中に帰つたといふ。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「ぢや、一つ
紹介
(
ひきあはせ
)
をしよう。こつちへ来たまへ、五
来
(
らい
)
君。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ひきあはせ(紹介)の例文をもっと
(4作品)
見る
引合
(逆引き)
篤
(
とく
)
と聞彦三郎は大いに
悦
(
よろこ
)
び
是
(
これ
)
偏
(
ひとへ
)
に神佛の
引合
(
ひきあはせ
)
に依て斯る噂を聞者なるべしと思ひ
竊
(
そつ
)
と木蔭より
立出
(
たちいで
)
此人々
(
このひと/\
)
に
尾
(
つい
)
て
行
(
ゆき
)
尋
(
たづぬ
)
る者ならば明白に分るべしと後より
咄
(
はな
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひきあはせ(引合)の例文をもっと
(1作品)
見る
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