“ひきあはせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
紹介80.0%
引合20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其時、白衣(びやくえ)に袈裟(けさ)を着けた一人の僧が奥の方から出て来た。奥様の紹介(ひきあはせ)で、丑松は始めて蓮華寺の住職を知つた。聞けば、西京から、丑松の留守中に帰つたといふ。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
「ぢや、一つ紹介(ひきあはせ)をしよう。こつちへ来たまへ、五来(らい)君。」
篤(とく)と聞彦三郎は大いに悦(よろこ)び是(これ)偏(ひとへ)に神佛の引合(ひきあはせ)に依て斯る噂を聞者なるべしと思ひ竊(そつ)と木蔭より立出(たちいで)此人々(このひと/\)に尾(つい)て行(ゆき)尋(たづぬ)る者ならば明白に分るべしと後より咄(はな)しを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)