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しょうかい
ふりがな文庫
“しょうかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紹介
73.8%
哨戒
16.7%
鍾会
2.4%
勝会
2.4%
小解
2.4%
照会
2.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紹介
(逆引き)
そして、かれらの名前をきき、それを名簿とてらしあわせて、
到着
(
とうちゃく
)
のしるしをつけおわると、すぐかれらに朝倉夫人を
紹介
(
しょうかい
)
した。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
しょうかい(紹介)の例文をもっと
(31作品)
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哨戒
(逆引き)
哨戒
(
しょうかい
)
(見張)の駆逐艦がうろうろしているが、まだ気がつかないようである。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
しょうかい(哨戒)の例文をもっと
(7作品)
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鍾会
(逆引き)
剣閣の
嶮
(
けん
)
に拠って、
鍾会
(
しょうかい
)
と
対峙
(
たいじ
)
していた
姜維
(
きょうい
)
も、成都の開城を伝え聞き、また勅命に接して、魏軍に屈伏するのやむなきにいたった。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼はついに長く屈辱的武人たるに忍びきれず、後また、魏の
鍾会
(
しょうかい
)
に反抗して、たちまちその手に捕えられ、妻子一族とともに、首を
刎
(
は
)
ねられた。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうかい(鍾会)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
勝会
(逆引き)
枕山
躬
(
みずか
)
らも後年『安政文雅人名録』の序をつくる時「余年十九、五山詩仏諸老ノ間ニ周旋シ早ク微名ヲ得タリ。
勝会
(
しょうかい
)
アルゴトニ必
末班
(
まっぱん
)
ニ列ス。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょうかい(勝会)の例文をもっと
(1作品)
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小解
(逆引き)
『宝船』第一巻第二号の
召波
(
しょうは
)
句集
小解
(
しょうかい
)
を読みて心づきし事一つ二つ
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しょうかい(小解)の例文をもっと
(1作品)
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照会
(逆引き)
江州——
琵琶湖東
(
びわことう
)
の地、山美しく水清く、松茸が
沢山
(
たくさん
)
に出て、京奈良に近い——大に心動いて、早速郷里に
照会
(
しょうかい
)
してもらったが、一向に返事が来ぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
しょうかい(照会)の例文をもっと
(1作品)
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