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哨戒
ふりがな文庫
“哨戒”の読み方と例文
読み方
割合
しょうかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうかい
(逆引き)
べつに“山上大隊”と称する遊軍だの
烽火台
(
のろしだい
)
の
哨戒
(
しょうかい
)
隊などもあって
雷横
(
らいおう
)
、
樊瑞
(
はんずい
)
、解珍、解宝があり、またその
搦
(
から
)
め手の守りは、
項充
(
こうじゅう
)
と
李袞
(
りこん
)
のふたりだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
哨戒
(
しょうかい
)
(見張)の駆逐艦がうろうろしているが、まだ気がつかないようである。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
「そのあいだに、全員は腰兵糧を解け。ただし、村口の
哨戒
(
しょうかい
)
に当っている隊は、交代で休息するように」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
哨戒(しょうかい)の例文をもっと
(7作品)
見る
“哨戒”の解説
哨戒(しょうかい、en: Patrolling)は、軍事戦術のひとつである。敵の侵入や襲撃に備えて、周辺あるいは特定の区域を警戒することをいう。日本語における哨戒は、特に艦船や航空機が行うことをさして言う場合が多い。
(出典:Wikipedia)
哨
漢検準1級
部首:⼝
10画
戒
常用漢字
中学
部首:⼽
7画
“哨戒”で始まる語句
哨戒隊
哨戒員
哨戒線
哨戒機
哨戒舟
哨戒艦隊
検索の候補
哨戒隊
哨戒員
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警戒哨
“哨戒”のふりがなが多い著者
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