“哨戒線”の読み方と例文
読み方割合
しょうかいせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちに、三時間は経過し、やがて四時間が空費されようとしたときにとつぜん一隻の潜水艦が、マイカ大要塞の海門をまもる海中哨戒線しょうかいせんにひっかかったというので、大さわぎとはなった。
二、〇〇〇年戦争 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「第一哨戒線しょうかいせんについている同胞なのだ」
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)