トップ
>
はんせん
ふりがな文庫
“はんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帆船
71.4%
樊川
14.3%
半箭
4.8%
反戦
4.8%
帆銭
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帆船
(逆引き)
彼は無風帯を横ぎる
帆船
(
はんせん
)
のように、動詞のテンスを見落したり関係代名詞を間違えたり、行き
悩
(
なや
)
み行き悩み進んで行った。
保吉の手帳から
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はんせん(帆船)の例文をもっと
(15作品)
見る
樊川
(逆引き)
揚州十年の
痴夢
(
ちむ
)
より一覚する時、
贏
(
か
)
ち得るものは
青楼
(
せいろう
)
薄倖の名より他には何物もない。病床の談話はたまたま
樊川
(
はんせん
)
の詩を言うに及んでここに尽きた。
梅雨晴
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
はんせん(樊川)の例文をもっと
(3作品)
見る
半箭
(逆引き)
死んだ陶謙は、わが亡父の
讐
(
あだ
)
なることは、玄徳も承知のはずだ。その讐はまだ返されていないではないか。——しかるに玄徳が、
半箭
(
はんせん
)
の功もなき
匹夫
(
ひっぷ
)
の分際を
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんせん(半箭)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
反戦
(逆引き)
君
(
きみ
)
たちの
唇
(
くちびる
)
は
最後
(
さいご
)
まで
反戦
(
はんせん
)
を
叫
(
さけ
)
び
続
(
つゞ
)
けた
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
はんせん(反戦)の例文をもっと
(1作品)
見る
帆銭
(逆引き)
因
(
いん
)
ノ
島
(
しま
)
、
塩飽
(
しあく
)
などの島々に、村上海賊将軍以来の、海の顔役がにらんでいて、“
帆銭
(
はんせん
)
”とか“
潮道券
(
しおみちけん
)
”とかいう私税を徴発し、ただは通れない所だった。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんせん(帆銭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほぶね
ほまえせん
ジヤンク
パーク
ラッガー