“なきねいり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
泣寝入50.0%
泣寐入25.0%
泣寢入25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうせシナ政府は我が国を助けることは出来やしないと侮(あなど)り切って居るものですから、その儘泣寝入(なきねいり)になって勢力は次第に衰えて行くという今日の有様である。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
あとで聞いた時に直様(じきさま)仕かへしに行(ゆ)かうと言つたら、親父(とつ)さんに頭から小言(こごと)を喰(く)つてその時も泣寐入(なきねいり)、一昨年(おととし)はそらね、お前も知つてる通り筆屋の店へ表町の若衆(わかいしゆ)が寄合(よりあつ)て茶番か何かやつたらう
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
あとで聞(き)いた時(とき)に直樣(すぐさま)仕(し)かへしに行(ゆ)かうと言(い)つたら、親父(とつ)さんに頭(あたま)から小言(こゞと)を喰(く)つて其時(そのとき)も泣寢入(なきねいり)、一昨年(おととし)はそらね、お前(まへ)も知(し)つてる通(とほ)り筆屋(ふでや)の店(みせ)へ表町(おもてまち)の若衆(わかいしゆ)が寄合(よりあつ)て茶番(ちやばん)か何(なに)かやつたらう
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)