“ながいき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
長生65.2%
長命17.4%
長寿13.0%
永生4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さ「はい、業平橋と云う所は妙見様(みょうけんさま)へ往(ゆ)く時通りましたが、あゝ云う処へお住いなすっては長生(ながいき)をいたしますよ、彼処(あすこ)がお下屋敷(しもやしき)で」
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「ほんにおめえもお品(しな)さんに死(なく)ならつたのが不運(くされ)だつけのさな、そんだがおめえ長命(ながいき)したゞけええんだよ」婆(ばあ)さん等(ら)は口々(くちぐち)に慰(なぐさ)めつゝいつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
何(いず)れまた学校に残ッておるお方は長寿(ながいき)をなさるだろうし、私は尚更(なおさら)長寿をするつもりだから、またいつか上ッてつまらぬ演説をする事もありましょう。
人格の養成 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
ですが、大牟田さんも、今お死になすったのが、結句仕合せかも知れませんよ。永生(ながいき)すれば奥様が奥様ですからね。いいことはありますまい。このわたしと同じ様に、世を
白髪鬼 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)