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どうがく
ふりがな文庫
“どうがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道学
66.7%
同額
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道学
(逆引き)
それが
道学
(
どうがく
)
の
余習
(
よしゅう
)
なのか、または一種のはにかみなのか、判断はあなたの理解に任せておきます。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「相変らず
道学
(
どうがく
)
の御談義だ。人を殺すに暮し向きの事なんか考えるものか」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
どうがく(道学)の例文をもっと
(2作品)
見る
同額
(逆引き)
昭和
(
せうわ
)
五
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
に
於
(
おい
)
ても
府縣
(
ふけん
)
では
已
(
すで
)
に七千
萬圓
(
まんゑん
)
の
節減
(
せつげん
)
を
行
(
おこな
)
つたのであるが、
市町村
(
しちやうそん
)
の
分
(
ぶん
)
を
假
(
かり
)
に
昭和
(
せうわ
)
四
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
と
略
(
ほゞ
)
同額
(
どうがく
)
の
整理節約
(
せいりせつやく
)
と
見
(
み
)
れば
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
朝鮮
(
てうせん
)
及
(
および
)
臺灣等
(
たいわんとう
)
の
分
(
ぶん
)
を
加
(
くは
)
へても一
億
(
おく
)
七千
萬圓
(
まんゑん
)
餘
(
よ
)
であつて、
大正
(
たいしやう
)
八
年
(
ねん
)
に
略
(
ほゞ
)
同額
(
どうがく
)
の
輸入超過
(
ゆにふてうくわ
)
であつた
以外
(
いぐわい
)
は
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
く
少額
(
せうがく
)
で
濟
(
す
)
んだことは
近年
(
きんねん
)
類
(
るゐ
)
のないことである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
どうがく(同額)の例文をもっと
(1作品)
見る