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道学
ふりがな文庫
“道学”の読み方と例文
旧字:
道學
読み方
割合
どうがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうがく
(逆引き)
それが
道学
(
どうがく
)
の
余習
(
よしゅう
)
なのか、または一種のはにかみなのか、判断はあなたの理解に任せておきます。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「相変らず
道学
(
どうがく
)
の御談義だ。人を殺すに暮し向きの事なんか考えるものか」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
道学(どうがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“道学”の意味
《名詞》
道徳を説く学問。
儒学。とくに朱子学。
道教に基づく学問。
江戸時代の心学の別称。
(出典:Wiktionary)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“道学”の関連語
宋学
“道学”で始まる語句
道学者
検索の候補
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学道
道徳哲学
“道学”のふりがなが多い著者
夏目漱石
野村胡堂