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つみなり
ふりがな文庫
“つみなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
罪也
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罪也
(逆引き)
孫子
(
そんし
)
曰
(
いは
)
く、『
約束
(
やくそく
)
明
(
あきら
)
かならず、
申令
(
しんれい
)
熟
(
じゆく
)
せざるは、
將
(
しやう
)
の
罪也
(
つみなり
)
、
既
(
すで
)
に
已
(
すで
)
に
明
(
あきら
)
かにして
而
(
しか
)
も
法
(
はふ
)
の
如
(
ごと
)
くならざるは、
吏士
(
りし
)
の
罪也
(
つみなり
)
』と。
乃
(
すなは
)
ち
左右
(
さいう
)
の
隊長
(
たいちやう
)
を
斬
(
き
)
らんと
欲
(
ほつ
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
(七)
之
(
これ
)
を
右
(
みぎ
)
に
鼓
(
こ
)
す。
婦人
(
ふじん
)
大
(
おほい
)
に
笑
(
わら
)
ふ。
孫子
(
そんし
)
曰
(
いは
)
く、『
約束
(
やくそく
)
明
(
あきら
)
かならず、
(八)
申令
(
しんれい
)
熟
(
じゆく
)
せざるは、
將
(
しやう
)
の
罪也
(
つみなり
)
』と。
復
(
ま
)
た三
令
(
れい
)
五
申
(
しん
)
して
之
(
これ
)
を
左
(
ひだり
)
に
鼓
(
こ
)
す。
婦人
(
ふじん
)
復
(
ま
)
た
大
(
おほい
)
に
笑
(
わら
)
ふ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
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