トップ
>
つかはら
ふりがな文庫
“つかはら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塚原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塚原
(逆引き)
唐
(
たう
)
の
開元年中
(
かいげんねんちう
)
、
呉
(
ご
)
楚
(
そ
)
齊
(
せい
)
魯
(
ろ
)
の
間
(
あひだ
)
、
劫賊
(
こふぞく
)
あり。
近頃
(
ちかごろ
)
は
不景氣
(
ふけいき
)
だ、と
徒黨
(
とたう
)
十餘輩
(
じふよはい
)
を
語
(
かた
)
らうて
盛唐縣
(
せいたうけん
)
の
塚原
(
つかはら
)
に
至
(
いた
)
り、
數十
(
すうじふ
)
の
塚
(
つか
)
を
發
(
あば
)
きて
金銀寶玉
(
きんぎんはうぎよく
)
を
掠取
(
かすめと
)
る。
塚
(
つか
)
の
中
(
なか
)
に、
時
(
とき
)
の
人
(
ひと
)
の
白茅冢
(
はくばうちよう
)
と
呼
(
よ
)
ぶものあり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
新発田
(
しばた
)
の
菊
(
きく
)
女、
頸城
(
くびき
)
郡の
僧
(
そう
)
知良、近くは三嶋郡村田村の
百合
(
ゆり
)
女(百姓伊兵衛がむすめ)
新発田
(
しばた
)
荒川
(
あらかは
)
村門左エ門(百姓丑之介がせがれ)
塚原
(
つかはら
)
の
豆腐売
(
とうふうり
)
春松(鎌介がせがれ)蒲原郡
釈迦塚
(
しやかつか
)
村百姓新六
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
新発田
(
しばた
)
の
菊
(
きく
)
女、
頸城
(
くびき
)
郡の
僧
(
そう
)
知良、近くは三嶋郡村田村の
百合
(
ゆり
)
女(百姓伊兵衛がむすめ)
新発田
(
しばた
)
荒川
(
あらかは
)
村門左エ門(百姓丑之介がせがれ)
塚原
(
つかはら
)
の
豆腐売
(
とうふうり
)
春松(鎌介がせがれ)蒲原郡
釈迦塚
(
しやかつか
)
村百姓新六
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つかはら(塚原)の例文をもっと
(3作品)
見る