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ちょうかく
ふりがな文庫
“ちょうかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
張角
28.6%
釣客
28.6%
弔客
14.3%
調鶴
14.3%
諜客
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張角
(逆引き)
こゝを以て賽児の徒
忽
(
たちまち
)
にして跡を潜むと
雖
(
いえど
)
も、
若
(
も
)
し
秦末
(
しんまつ
)
漢季
(
かんき
)
の
如
(
ごと
)
きの世に
出
(
い
)
でしめば、
陳渉
(
ちんしょう
)
張角
(
ちょうかく
)
、
終
(
つい
)
に天下を動かすの事を
為
(
な
)
すに至りたるやも知る
可
(
べ
)
からず。
嗚呼
(
ああ
)
賽児も亦
奇女子
(
きじょし
)
なるかな。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちょうかく(張角)の例文をもっと
(2作品)
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釣客
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
未熟者という意味のボク釣師と
自
(
みずか
)
ら言ったのは謙遜的で、内心に
下手
(
へた
)
釣師と自ら信じている
釣客
(
ちょうかく
)
はないのであるし、自分もこの二日ばかりは不結果だったが
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちょうかく(釣客)の例文をもっと
(2作品)
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弔客
(逆引き)
そして、家へ帰ってみると、門口には喪の旗が出ていて
弔客
(
ちょうかく
)
が溢れていた。
蘇生
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ちょうかく(弔客)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
調鶴
(逆引き)
いくらかの珍しき語を用いたるほかに何の珍しきこともあらぬなり。次に井上文雄の『
調鶴
(
ちょうかく
)
集』を見てまた失望す。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ちょうかく(調鶴)の例文をもっと
(1作品)
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諜客
(逆引き)
だから何を探って帰ろうと、予の実力の正価を知って戻るのみで、かえって歓迎すべき
諜客
(
ちょうかく
)
といえようではないか。——それにいま荊州へは
禰衡
(
ねいこう
)
を派遣してある。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうかく(諜客)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ちょうきゃく
つりし