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漢季
ふりがな文庫
“漢季”の読み方と例文
読み方
割合
かんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんき
(逆引き)
こゝを以て賽児の徒
忽
(
たちまち
)
にして跡を潜むと
雖
(
いえど
)
も、
若
(
も
)
し
秦末
(
しんまつ
)
漢季
(
かんき
)
の
如
(
ごと
)
きの世に
出
(
い
)
でしめば、
陳渉
(
ちんしょう
)
張角
(
ちょうかく
)
、
終
(
つい
)
に天下を動かすの事を
為
(
な
)
すに至りたるやも知る
可
(
べ
)
からず。
嗚呼
(
ああ
)
賽児も亦
奇女子
(
きじょし
)
なるかな。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
漢季(かんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
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漢
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