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ちかづけ
ふりがな文庫
“ちかづけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
近付
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近付
(逆引き)
近付
(
ちかづけ
)
主税之助は
彌々
(
いよ/\
)
惡心
増長
(
ぞうちやう
)
して藤五郎の命は此節に至りて實に風前の
燈火
(
ともしび
)
よりも
猶
(
なほ
)
危
(
あや
)
ふけれども只
腰元
(
こしもと
)
のお島一人
密
(
ひそ
)
かに是を
勞
(
いたは
)
り漸々と命を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
をれしところ
力
(
ちから
)
よわり
断
(
きれ
)
る事あり、
是故
(
このゆゑ
)
に上品の糸をあつかふ所は
強
(
つよ
)
き
火気
(
くわき
)
を
近付
(
ちかづけ
)
ず、時により
織
(
お
)
るに
後
(
おくれ
)
て二月の
半
(
なかば
)
にいたり、
暖気
(
だんき
)
を得て雪中の
湿気
(
しつき
)
薄
(
うす
)
き時は大なる
鉢
(
はち
)
やうの物に雪を
盛
(
もり
)
て
機
(
はた
)
の
前
(
まえ
)
に
置
(
おき
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ちかづけ(近付)の例文をもっと
(2作品)
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