“だいさんくわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
第三囘50.0%
第三回50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第三囘だいさんくわい幹事かんじは、元園町もとぞのちやう——小村雪岱こむらせつたいさん——受之これをうく
九九九会小記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
わたくしいへかへり、それより終日しゆうじつ室内しつない閉籠とぢこもつて、かねてよりくわだてゝつたこの旅行奇譚りよかうきだんの、今迄いまゝで部分ぶゞん編輯へんしう着手ちやくしゆして本書ほんしよ第三回だいさんくわいの「あやしふね」のへんまでしたゝめかけると、れ、日出雄少年ひでをせうねん稻妻いなづま