“たんす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
箪笥99.7%
簟笥0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新婚後まだ何日も経たない房子は、西洋箪笥たんすの前にたたずんだまま、卓子テーブル越しに夫へ笑顔えがおを送った。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ふと気が着いて見ると、箪笥たんすを入た押込おしこみの襖がけっ放して、例の秘密の抽斗ひきだしが半分開いていた。
酒中日記 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
まち建具師たてぐし店先みせさきゑられた簟笥たんす長持ながもちから疎末そまつ金具かなぐひかるのをるやうにつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)