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たびぢ
ふりがな文庫
“たびぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旅路
70.6%
族程
11.8%
羈旅
5.9%
行路
5.9%
覊旅
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅路
(逆引き)
其人
(
そのひと
)
今
(
いま
)
や
新聞
(
しんぶん
)
の
題目
(
だいもく
)
となつて
世人
(
よのひと
)
の
審
(
いぶか
)
る
旅路
(
たびぢ
)
に
志
(
こゝろざ
)
したといふ、
其
(
その
)
行先
(
ゆくさき
)
は
何地
(
いづこ
)
であらう、
其
(
その
)
目的
(
もくてき
)
は
何
(
なん
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たびぢ(旅路)の例文をもっと
(12作品)
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族程
(逆引き)
あゝ汝世に歸りて遠き
族程
(
たびぢ
)
の疲れより身を休めなば 一三〇—一三二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たびぢ(族程)の例文をもっと
(2作品)
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羈旅
(逆引き)
わがカゼルラよ、我のこの
羈旅
(
たびぢ
)
にあるは再びこゝに歸らんためなり、されど汝何によりてかく多く時を失へるや。 九一—九三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たびぢ(羈旅)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
行路
(逆引き)
こゝに再び我等の聖なる
行路
(
たびぢ
)
にいでたち、既にいつもの
歎
(
なげき
)
にかへれる多くの地に伏す魂をみたり 一四二—一四四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たびぢ(行路)の例文をもっと
(1作品)
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覊旅
(逆引き)
汝の
覊旅
(
たびぢ
)
を全うせんため(願ひと聖なる愛とはこのために我を
遣
(
つか
)
はしゝなりき) 九四—九六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たびぢ(覊旅)の例文をもっと
(1作品)
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