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たいじん
ふりがな文庫
“たいじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タイジン
語句
割合
大人
86.3%
滞陣
5.9%
対陣
3.9%
堆塵
2.0%
大仁
2.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大人
(逆引き)
柾三氏もおっとりとした
大人
(
たいじん
)
の風格があり、子供がないためだろうか、人の集まるのをよろこび、しばしば酒を出してもてなした。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
たいじん(大人)の例文をもっと
(44作品)
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滞陣
(逆引き)
教春の一人娘
早百合姫
(
さゆりひめ
)
は三年前、京都の戦禍がやや
鎮
(
しず
)
まっていたとき、京都
滞陣
(
たいじん
)
の父の
館
(
やかた
)
に呼び寄せられ、まだ十四
歳
(
さい
)
の少女であったが、以来日々、茶の湯、学問、
舞
(
まい
)
鯉魚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
たいじん(滞陣)の例文をもっと
(3作品)
見る
対陣
(逆引き)
そうほう
互角
(
ごかく
)
の
対陣
(
たいじん
)
であった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいじん(対陣)の例文をもっと
(2作品)
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堆塵
(逆引き)
したがって、
堆塵
(
たいじん
)
の中には、水に溶解する石灰分が混っていると見て差支えないのだ。そこで、レヴェズはまず、前室に湯滝を作って濛気を発生させたのだ。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
たいじん(堆塵)の例文をもっと
(1作品)
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大仁
(逆引き)
大体その道理が分らぬ。婦人の
仁
(
じん
)
というのはその事だ。いわゆる
小仁
(
しょうじん
)
を知って
大仁
(
たいじん
)
を知らぬ者の言だ。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
たいじん(大仁)の例文をもっと
(1作品)
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