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おおひと
ふりがな文庫
“おおひと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大仁
84.6%
大人
7.7%
巨人
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大仁
(逆引き)
末延は森林主事に助けられて
大仁
(
おおひと
)
の病院へ運ばれたが、脊椎の骨折で二日後に死んだ。ペルシャ模様のネッカチーフは現場にあった遺留品だということだった。
虹の橋
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
おおひと(大仁)の例文をもっと
(11作品)
見る
大人
(逆引き)
天狗をグヒンというに至った原因もまだ不明だが、地方によってはこれを山の神といい、または
大人
(
おおひと
)
・山人ともいって、山男と同一視するところもある。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
諸国に数多き
大人
(
おおひと
)
の足跡の話は、話となって極端まで誇張せられ、加賀ではあの国を三足であるいたという大足跡もありますが、もとは
長髄彦
(
ながすねひこ
)
もしくは上州の
八掬脛
(
やつかはぎ
)
ぐらいの
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おおひと(大人)の例文をもっと
(1作品)
見る
巨人
(逆引き)
神様達が、
巨人
(
おおひと
)
のような、不思議な姿をなされて、8715
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
長い
艱
(
なやみ
)
の
果
(
はて
)
にしゃっちこばった
巨人
(
おおひと
)
の死骸だ。8120
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
おおひと(巨人)の例文をもっと
(1作品)
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