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そうこ
ふりがな文庫
“そうこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソウコ
語句
割合
蒼古
32.5%
倉庫
30.0%
操觚
27.5%
巣湖
7.5%
桑弧
2.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼古
(逆引き)
また菊の香という名詞の下には「の
馥郁
(
ふくいく
)
たるがごとく」という文字とか、また温雅なる色彩とか、
蒼古
(
そうこ
)
な感じとかいうような
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
そうこ(蒼古)の例文をもっと
(13作品)
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倉庫
(逆引き)
終戦のときには、西口家の
倉庫
(
そうこ
)
にも、軍の
物資
(
ぶっし
)
が
天井
(
てんじょう
)
まで積みあげてあるという
噂
(
うわさ
)
もあったが、ほんとうかうそかさえも分からずにすぎている。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
そうこ(倉庫)の例文をもっと
(12作品)
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操觚
(逆引き)
それ故に同じ
操觚
(
そうこ
)
でも天下の
木鐸
(
ぼくたく
)
としての新聞記者を希望して、官報局を
罹
(
や
)
めた時既に新聞記者たらんとして多少の運動をもした位だから
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
そうこ(操觚)の例文をもっと
(11作品)
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▼ すべて表示
巣湖
(逆引き)
また、
呂蒙
(
りょもう
)
の意見を容れて、
濡須
(
じゅしゅ
)
(
安徽省
(
あんきしょう
)
・
巣湖
(
そうこ
)
と
長江
(
ちょうこう
)
の中間)の水流の口から一帯にかけて、
堤
(
つつみ
)
を築いた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうこ(巣湖)の例文をもっと
(3作品)
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桑弧
(逆引き)
今に至ってもその辺の土人は兎を
猟
(
と
)
らぬと見え、また後漢の劉昆弟子常に五百余人あり、春秋の饗射ごとに
桑弧
(
そうこ
)
蒿矢
(
こうし
)
もて兎の首を射、県宰すなわち吏属を率いてこれを
観
(
み
)
たとあり
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
そうこ(桑弧)の例文をもっと
(1作品)
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