トップ
>
ぜんいんちょう
ふりがな文庫
“ぜんいんちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前院長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前院長
(逆引き)
初
(
はじ
)
めちょっと
彼
(
かれ
)
には
前院長
(
ぜんいんちょう
)
に
気
(
き
)
が
付
(
つ
)
かぬようであったがやがてそれと
見
(
み
)
て、その
寐惚顔
(
ねぼけがお
)
には
忽
(
たちま
)
ち
冷笑
(
れいしょう
)
が
浮
(
うか
)
んだので。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
『どうぞ
閣下
(
かっか
)
これをお
召
(
め
)
し
下
(
くだ
)
さい。』と、ニキタは
前院長
(
ぜんいんちょう
)
の
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
って
丁寧
(
ていねい
)
に
云
(
い
)
うた。『あれが
閣下
(
かっか
)
のお
寐台
(
ねだい
)
で。』と、
彼
(
かれ
)
は
更
(
さら
)
に
新
(
あたら
)
しく
置
(
おか
)
れた
寐台
(
ねだい
)
の
方
(
ほう
)
を
指
(
さ
)
して。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
折
(
おり
)
しもモイセイカは
外
(
そと
)
から
帰
(
かえ
)
り
来
(
きた
)
り、そこに
前院長
(
ぜんいんちょう
)
のいるのを
見
(
み
)
て、
直
(
すぐ
)
に
手
(
て
)
を
延
(
のば
)
し
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ぜんいんちょう(前院長)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぜんゐんちやう