トップ
>
せんしちひやくはちじゆうさんねん
ふりがな文庫
“せんしちひやくはちじゆうさんねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千七百八十三年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千七百八十三年
(逆引き)
特
(
とく
)
に
天明三年
(
てんめいさんねん
)
(
西暦
(
せいれき
)
千七百八十三年
(
せんしちひやくはちじゆうさんねん
)
)の
噴火
(
ふんか
)
は
激烈
(
げきれつ
)
であつて、
現在
(
げんざい
)
鬼押出
(
おにおしだ
)
しと
名
(
な
)
づけてゐる
鎔岩流
(
ようがんりゆう
)
を
出
(
だ
)
したのみならず、
熱泥流
(
ねつでいりゆう
)
を
火口壁
(
かこうへき
)
の
最
(
もつと
)
も
低
(
ひく
)
い
場所
(
ばしよ
)
から
一時
(
いちじ
)
に
多量
(
たりよう
)
に
溢
(
あふ
)
れさせ
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大地開閉
(
だいちかいへい
)
の
記事
(
きじ
)
を
載
(
の
)
せた
第三
(
だいさん
)
の
地震
(
ぢしん
)
は
西暦
(
せいれき
)
千七百八十三年
(
せんしちひやくはちじゆうさんねん
)
イタリー
國
(
こく
)
カラブリヤに
起
(
おこ
)
つたものであつて、
地震
(
ぢしん
)
に
因
(
よ
)
る
死者
(
ししや
)
四萬
(
しまん
)
、それに
續
(
つゞ
)
いて
起
(
おこ
)
つた
疫病
(
えきびよう
)
に
因
(
よ
)
る
死者
(
ししや
)
二萬
(
にまん
)
と
數
(
かぞ
)
へられたものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
せんしちひやくはちじゆうさんねん(千七百八十三年)の例文をもっと
(2作品)
見る