“せつきじだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
石器時代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとへば越中えつちゆう氷見ひみ大洞穴だいどうけつなかには、いまちひさいやしろまつられてありますが、そのあななかから石器時代せつきじだい遺物いぶつがたくさんにました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
それで、私共わたしどもは、これから西洋せいようやその外國がいこくのものはこれだけにして、日本につぽん石器時代せつきじだいからのふる品物しなものくことにいたしませう。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
そして三千年さんぜんねん五千年ごせんねんまへから日本につぽん島々しま/″\には人間にんげんんでゐて、石器時代せつきじだい文明ぶんめいながくつゞけてゐたといふことがわかつてたのであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)