“せきひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
石碑93.1%
石扉3.4%
石臂3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石碑(せきひ)を力(ちから)だ==右(みぎ)に行(ゆ)けば燕州(えんしう)の道(みち)==とでもしてあるだらうと思(おも)つて見(み)りや、陰陽界(いんやうかい)==は氣障(きざ)だ。思出(おもひだ)しても悚然(ぞつ)とすら。
みつ柏 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
「いずれ要所(ようしょ)要所には、石扉(せきひ)を閉(た)てたり岩石(がんせき)や組木(くみき)を組(く)んで、ふだんは通れぬ仕掛(しか)けになっているだろう。それをおまえたちの槌(つち)でいけるところまで掘(ほ)りぬいていくのだ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
壁には近き故墟(こきよ)より掘り出したる石柱頭と石臂(せきひ)石脚とを塗り籠めて飾とせり。